2014年12月15日

今年のスタッドレスタイヤもFederal ICEOにしてみた。(225/45R17)
車自体が変わったため去年のものは使用できず年越しの使用感の確認は来年におあずけ…
ホイールはヤフオクで格安落札した純正ものを修理してペイント。

FEDERAL ICEO

FEDERAL ICEO

雪が無い使用感は去年と同じ。

サイズが変わったことによってグリップ感も違うはずなので、最初の雪道は気をつけたいと思う。

あと、前の車は板を直積みしていたが、靴とかウェアで車内が埋まるという課題が残っていたのでルーフボックスを購入してみた。

400リットル超えの大きなものにしたかったが騒音やコスパから無難な300リットルのものを選択。

inno システムキャリア ベーシックバー 127cm ブラック INB127
inno システムキャリア ベーシックステー ルーフレールタイプ INSR-BK
inno システムキャリア アタッチメント ルーフボックス 容量300l BR55BK
FEDERAL ICEO

取り付けるのがめちゃくちゃ面倒だったけど、世のルーフボックス付けている車はこの試練を乗り越えていたのか…

2014年1月16日

Federal_ICEO
昨年末にスタッドレスタイヤ(Federal ICEO 205/55R16)を購入したのだが、このタイヤは今シーズン発売であまりレビューが見当たらないので1ヶ月の使用感を少しメモ。

昨シーズンまではYOKOHAMA ice GUARD TRIPLE PLUS iG30を使用していたのでそれと比較。

そもそもFederal(フェデラル) ICEOを購入した理由は、いつ壊れてもおかしくない車と今シーズンはあまり雪山に行けないので値段重視で選んだ。
(YOKOHAMA iG30の性能には不満は無かった。)

値段は通販で4本3万円弱くらいで購入。それに取り付け工賃合わせると4万かからない程度。
昨シーズンまで履いていたiG30は一本24,000円前後だった。(約3分の1くらいの値段。)

使用感は↓の感じ

【乾路】グリップ・ブレーキ性能は問題無し。高速だと少しロードノイズがする。新品で柔らかいためスタッドレス特有のふわふわする感じはある。
【湿路(雨)】:乾路同様に問題無し。普通に運転する分には特にスリップとかも無し。

【アイスバーン】普通の運転では車のスリップマークも付かず安定。ブレーキもiG30と感覚的には変わらず。試しに駐車場で急発進してみたがスリップマーク点灯。(iG30でも点灯したのでiG30以上では無い。)
【湿雪坂路】ノーマルタイヤ勢が片っ端からレッカーされていた坂道も問題なく登れた。停止から発車の時に滑ることも無し。

(アイスバーンと湿雪坂道は雪が降ったあとのふじてんスノーリゾートと草津国際に行った際の使用感。)

まだ新雪の上を走っていないが、スタッドレスタイヤとしての性能は問題無いように思える。
ただし急発進、急ブレーキは他のタイヤと同様にスリップするので注意が必要。

寿命はわからないが国産メーカ物に比べて格安なので毎年買い替えても良いと思う。
(3シーズン目の国産よりICEO新品の方が良さそうだし。)

とりあえず、おおむね満足な感じ。

 

【2015/12/21追記】
2014-2015シーズンに車とともに買い換えて(http://groovelovers.com/snow/500/)、2015-2016シーズンで2シーズン目に突入。
今年は暖冬なのでまだ雪道・アイスバーンを走れていないが、ゴムの硬さはまだやわらかいので性能的には問題なさそう。
FR車なので念のため前後ローテション済み。

2013年2月20日

先日、雪山に行った時にスポーツ時用の時計を落としてしまったので新調。
(たぶん着替えている時に車のトランクの上に置いたまま走ってしまったかも。)

ランニングや雪山の滑走記録を取得したいので付加機能としてGPSが必須で、
いろいろ物色したところ「Garmin Forerunner 410」に決定。

gmin01

gmin02
アマゾンでポチったのだが、並行輸入品(英語版)と代理店品(日本語版)で価格が倍くらい違うのはなんでだろ…
ちょっと前の円高の影響か、代理店がボッてるか…
(あとGarmin Forerunner 210の方が微妙に高くなってるという事象が…(在庫の関係?))

とりあえず、軽く使ったところ管理ソフトウェアも含めて良い感じ。
前に使っていたNIKE+より精度も良さそう。
あとは雪山に持って行って「電池寿命:8時間」がどれくらい短くなるかかな。

 

【追記】
雪山でも問題無く使えるほどの電池寿命でした。
ただし、泊まり雪山だと充電器必須かも。