2013年6月17日
8/27(火)発売予定のファイナルファンタジーXIVをSurface Proでプレイしてみたので感想。
新生FF14もβ3になり守秘義務も解禁され、だいぶ製品版に近づいてきた。
SLIやCrossFireはまだ未対応だがSurface Proには関係ないので大きなレスポンスは変わらないはず。
Surface Pro標準状態ではIntel HD Graphics 4000のドライバが若干古いので、
インテルの最新ドライバ(現時点ではバージョン:9.18.10.3165)をインストールする。
(Windows Updateで上書きされることがあるので注意が必要。)
スコアは熱の関係でブレはあるけど、大体2500(1280×780標準品質)以上は出る。いい感じ。
そして実際のプレイ。
そのままType Cover(キーボード)つけてやってもいいけど、それだと普通のノートPCと同じなのでタブレットっぽくプレイしてみる。
縦型でソフトウェアキーボードを出して寝ながらプレイ。
PTとかは迷惑かけそうで厳しいけど、1対1の戦闘やクエするにはよさそう。(キーボード操作に慣れている必要があるけど…)
あと、ギャザクラとかチャットとかはかなりいい感じに使えそうな端末です。
寝落ち推奨端末です。
【追記】
画面タッチでのマウス操作は使い物にならないので、TouchMousePointer等の仮想マウスを使うと良い感じです。
2013年6月9日
6/7(金)発売のSurface Pro 256GBを買った。
enchantMOONが発売日が伸びたのと、意外とSurfaceProのタブレットが高性能との噂を聞いたのため買い。
(たぶんenchantMOONはキャンセル。)
軽く一日使ってみての感想。
[性能]
とりあえず、個人的に気になるベンチマーク系をやってみた。
・Windowsエクスペリエンス
基本スコアは5.6。
ゲーム用グラフィックスが悪いのかと思いきや普通のグラフィックスが一番低い。
まあIntel HD Graphics4000だからしょうがない。
Haswellになると変わりそうなのでちょっと買い時が早かったかな?
・CrystalDiskMark
まあまあの速度。
4KのReadが相対的に低いのはちょっと気になるところ。
20MB/sちょい出ても良いのではないか?
パーティション開始オフセットとか見直したけど問題なし。謎だ。
・新生FF14ベンチ(http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/)
SCORE:2216 1280×720 標準品質 Intel(R) Core(TM) i5-3317U CPU @ 1.70GHz Intel(R) HD Graphics 4000
標準品質でなんとかプレイできそうな感じ。ただ、ベンチ回すと本体がすごく熱くなるので冷却も必要かも。
寝ながらプレイとかは熱がこもりそうで怖い。
[ハードウェア]
・ハードキーボードを合わせると1kg超えるので持ち運びが楽とは言えない。
・タッチペンも付属しているがたまにポインタを見失う。(OS再起動で復活。)
・ちょっと負荷をかけると熱いので、膝に置いて作業とかは厳しそう。
[使用感]
Windows自体がデスクトップOSなのでタブレットとして使うのはまだまだ未完な感じ。
特に日本語入力回りが全然ダメ。
タッチキーボードが英語配列になったり、変換候補ボックスが入力文字とかぶっていたり、テストしているのか疑われる状態。
ハードキーボードは必須。
あと、画面真っ暗な状態から復帰するときに画面ロックパスワードを求められない時があるのはバグなんだろうか?(設定上問題ないことは何度も確認済み。)
持ち運びするタブレットという性質上、セキュリティリスクが付き物なので早急に直して欲しい。
[総括]
従来のWindowsソフトも動く可能性のある端末ではあるが、まだまだ未完成。(特に日本語入力まわり)
タブレットを求めるならiPadやAndroidタブレットの方が分がある感じ。
そのあたりはWindows8.1とかで調整してくれると信じているので気長に待ちます。
Haswell版とか出たら買い換えるかも…
2013年6月3日
2013年3月25日
DELLの21:9(2,560 x 1,080)の横長モニタU2913WMが届いた。
たまにやっているキャンペーンに便乗して送料等コミコミで39,979円。
実サイズは29インチだけど、27インチモニタと横幅はあまりかわらない感じ。 ただ、比率が21:9なので圧迫感(圧倒感)がある。
軽く使ってみた使用感は、 端から端まで目の移動が必要なのでネット等の軽めの作業は結構疲れるように感じた。
# 購入した目的はネット用では無いので割り切ることにした。
# ネットは従来のモニタ(WUXGA縦置き)を使用することに。
で、購入した目的の一つはゲーム用。 某オンラインRPGがこのサイズに対応しているとの事なので気になってた。
# まだ守秘義務ありのβ版なのでSSなどは貼れないが… 週末にプレイした感じは臨場感あって良い感じ。
もう一つの目的はBlu-rayのシネマスコープ再生用。 映画とかで21:9のシネマスコープ編集されているBlu-rayを最大限に再生できる。
再生ソフトはBlu-rayドライブに付属していたPowerDVDでは21:9にうまく再生出来ず。 色々試したがMPC-HCに落ち着いた。
# 有料のArcSoft Theatre 2とかも試したがイマイチ。
× PowerDVD…21:9で表示できない。そもそも縦置きモニタがあるとエラーで起動できない。
× ArcSoft Theatre 2…21:9で表示できるが、映像がカクカクする。アプリ自体も不安定。
× VideoLAN(フリー)…21:9で表示できない。たまに落ちる。
○ MPC-HC(フリー)…21:9でも表示できる。安定している。あえて不満点を上げると少し画像が荒いかも。
キャンペーンで安売りしていたら買う価値あるモニタです。
# キャンペーン無しだと5万弱くらいするので、それだったら2560×1440(WQHD)モニタ買った方がお得かも…
2013年2月25日
巷で大人気のSublime Text 2をお試し並行使用中。
ライセンスも勢いで買っちゃった。
(Sublime Text 3も出るらしいが、今買ってもSublime Text4まで使えるみたいなので$70ポチった。)
色々と初期設定中です。
10年以上、秀丸エディタ使っているが今のところスムーズに使用できている。
もうちょっと使ってみて全面移行するか判断しようっと…
※とりあえず設定メモ(メンテナンスしていきます。)>>>>>>>>>>最終更新日:2013/03/06
■インストールしたプラグイン■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◇Package Control
http://wbond.net/sublime_packages/package_control
◇IMESupport
Windowsで日本語入力する際にインラインで変換候補ボックスを出すプラグイン
(他のテキストエディタとかだと普通に対応されてる。)
◇Bracket Highlighter
タグ開始とタグ閉じをハイライト表示
◇PowerShell
PowerShellをゴリゴリ書いているので…
◇ConvertToUTF8
Sublime Textでshift-jisを扱うためのプラグイン。(デフォはUTF-8)
■個別設定系■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◇Font設定
“font_face”: “SH G30-M”,
“font_size”: 9.0,
2011年10月6日
次期「Windows 8」の開発者向けプレビューリリース「Windows Developer Preview」がMSDNで公開されていたので仮想環境へインストール。
ビルドバージョンはBuild 8102。
プレビュー版なのでパッと見はWindows 7だが、「スタート」を押すと…
Windows Phone7シリーズみたいな画面に!(持ってないけど…)
IEのバージョンは10.0.8102.0 (Pre-release)。
タスクマネージャーが今までと違う。
パフォーマンスでCPUクロック数とか表示された。
まだ色々不安定でWindows 7みたいな衝撃はないけど、
これから研ぎ澄まされていくWindows 8に期待。