Shoesaholicさんから近日発売予定の色付きベネチアンクリームを先行して売っていただいた。

BLACK(黒)とCORDOVAN(バーガンディ)があるみたいで、今回はCORDOVAN(バーガンディ)を入手。

そもそもベネチアンクリームとは何かというと、コードバンを造っているホーウィン社の社長がおすすめする万能クリーム。
(詳細が気になる人はググッてください。)

日本では主に無色が出回っていたけど、今度から色付きも入荷するとのこと。

 

早速使ってみた。

 

 

↑見た目は濃い

 

↑写真ではわかりにくいが、しっとり潤い光沢が増した。

 

↑試しに染めてないコードバンのハギレ(ホーウィンではない)に塗って磨いてみた。(30分置いた後の写真。)
一回で色を載せるのではなく、日々のメンテで徐々に載せていく感じ。

 

仕上げブラシは無色と有色で分けた方が良さそうである。

 

これが最後の一足と心に決めながらも魅力的な靴があると買ってしまう病が発症しています。

今回の魅力的な靴はALDEN #97502。
ラベロ コードバンのロングウイングです。
初ラベロです。

元々はプランテーションソールなのだが、
新品の状態でオールデンのファクトリーにてレザーソールに交換をされたものらしい。
ソックシートとソールにALDEN Restrationのロゴがある。
ラストはおそらくバリーラスト。

ウィスキー色との比較。

左からALDEN 9905、97502、1348
色はウィスキー、ラベロ、履きこんだウィスキー。
ウィスキーを履きこむとラベロに近くなる。(？)
太陽の下だとまた違いそうだけど…

黒のロングウイング#9751と履き分けたりして楽しみたいです。

(とりあえず先っちょに金属を埋め込まないと…)

早起きしすぎて時間があったので下駄箱を整理。 除湿剤の入れ替えと天気が良かったので靴をひなたぼっこ。 コツコツためた靴(主にALDEN：前列)が多くなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

スニーカーも整理しないと…

ヤフオクでシェルコードバンのチャッカブーツを2万円ほどで購入。

Mansfieldというブランドなのだが、既に2004年(1867年創業)になくなっているらしい。(恥ずかしながら知らないブランドでした…)

少し水疱や汚れていたので、磨いて汚れを取ると中から上質なコードバンが！
ホーウィン社のコードバンなのは購入時に知っていたがここまで良いものとは思わなかった。
かなりの掘り出し物をしてしまったようだ。

(メンテナンス：アフター←→ビフォー)

オールデンのチャッカと並べても全然謙遜ない。
(むしろ革自体の質は上かも。)

(ALDEN←→Mansfield)

ALDENチャッカ(#1339)のサブで履こうと思っていたがメインにしても通用するぞ…(嬉しい悩み。)

引き続き靴ネタ。

娘Aの「水たまりを発見すると飛び込む習性」に対応すべくレインブーツを購入。
長靴すぎても疲れるのでREGALの普段靴に近い形のものをチョイス。

普段、たまに履いているALDENチャッカ(#1339)と同じくらいの高さ。

ゴム素材なので夕方からのキツキツタイムも乗り切れそうで少し期待。

仕上げ用にKIWIパレードグロスUSAが届いた。

プレステージと違ってシリコンも入っているみたいなので、どう輝くか楽しみ。

(最近、靴磨きが楽しくなってきた。)

先日のALDEN 9905に続きヤフオクもう一足ゲット。
コードバン素材は色々と気を使うので気軽に履けるカーフ素材。ALDEN 89510。(真ん中)

子供の保育園送迎でコードバンは精神的に疲れる。
カーフだと雨もあまり気にしなくていいし。

ずっと気になっていたALDEN 9905を入手。
ウィスキー色のコードバンはあまり無く情報も少ないので、どういう風にアレンジしようか悩み中。

これから梅雨なので天気予報注意しながら慎重に履く。