2013年8月5日

新生ファイナルファンタジーXIVのキャラクリベンチが公開されたのでSurface Proでテスト。
(ワールド編はコチラを参照。)
bmchar01

 

ディスプレイドライバはワールド編と同様にインテルの現時点での最新ドライバ(バージョン:9.18.10.3165)を使用。
SurfaceProはSLIでも無いのでワールド編とあまりスコアは変わらず。
だいたい2600~2800くらい。本体温度等により多少の変動あり。

ちなみにICONIA W3-810でもベンチを試みたが、ワールド編同様に「Now Loading」から進まず…

以下SurfaceProでのFF14ベンチレポート出力—————————————————-

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編
計測日時:2013/08/02 9:05:21
SCORE:2763
平均フレームレート:23.249
評価:やや快適
-標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めいたします。

画面サイズ: 1280×720
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 標準品質(ノートPC)
描画設定
-HDRレンダリングを有効にする(グラデーション描画をなめらかにする) : 無効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する) : 有効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する) : 有効
-LODストリーミングを有効にする : 無効
-リアルタイムリフレクション : 適用しない
-アンチエイリアス : 適用しない
-ライティングの品質 : 標準品質
-細かい草の表示量 : 簡易表示
影の表示設定
-自分 : 表示する
-他人 : 表示しない
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする : 有効
-影の解像度 : 通常解像度:1024ピクセル
-影の表示距離 : 通常表示
-ソフトシャドウ : 弱く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ : トリリニア
-テクスチャ異方性フィルタ : x4
揺れの表現
-自分 : 適用する
-他人 : 適用しない
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果) : 無効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果) : 有効
-SSAO(立体感を強調する効果) : 適用しない
-グレア(光があふれる表現) : 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする : 有効

システム環境:
Windows 8 Pro 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (9200.win8_gdr.130531-1504)
Intel(R) Core(TM) i5-3317U CPU @ 1.70GHz
3979.746MB
Intel(R) HD Graphics 4000(VRAM 1765 MB) 9.17.0010.3062

このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。

FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn 公式サイト http://jp.finalfantasyxiv.com
(C) 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

 

 

2013年7月3日

Surface Pro用にデジタライズペンのBamboo Stylus feel carbon(CS400UK)を購入。
そんなにお絵かきするわけではなく付属のペンでも不安はなかったのだが、太いペンも気になりポチる。

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見た目は付属のペンより少しだけ大きい感じだが、持つと太いので感覚的には大きく感じる。

肝心の書き味は、付属ペンとは全然違う感じにビックリ。(個人的感想)

ペン先の柔らかさも違うこともあるが、よりスムーズに書ける。
重心がほぼ均一な付属ペンと比べてバランスが取られている。
ポインタのズレも付属ペンより少ない。(ペン側のセンサーの位置の違い?)

欠点はペン後ろの消しゴム機能が無いのが不便。
(消しゴムツールに切り替えればいいので許容範囲ではあるけど。)
あと、付属ペンは本体に吸着させて持ち運ぶことができるが別々に持ち運ばないとダメなのが難点。

少し値が張るけど手書きが多い人にはおすすめです。

2013年6月26日

Windows版ドラゴンクエスト10(以下、DQ10)が発表されベンチマークも公開されたので、
Surface Proでベンチマークをやってみた。

dq10b

標準品質(1280×720)ウィンドウモードでスコア3178の普通。

新生FF14に続きDQ10も寝ながらプレイ出来そう。

実際のβプレイは後日ほどレポします。
(βプレイ時間に帰宅出来ない…)

2013年6月17日

8/27(火)発売予定のファイナルファンタジーXIVSurface Proでプレイしてみたので感想。

新生FF14もβ3になり守秘義務も解禁され、だいぶ製品版に近づいてきた。
SLIやCrossFireはまだ未対応だがSurface Proには関係ないので大きなレスポンスは変わらないはず。

Surface Pro標準状態ではIntel HD Graphics 4000のドライバが若干古いので、
インテルの最新ドライバ(現時点ではバージョン:9.18.10.3165)をインストールする。
(Windows Updateで上書きされることがあるので注意が必要。)

スコアは熱の関係でブレはあるけど、大体2500(1280×780標準品質)以上は出る。いい感じ。
Score20130616

 

そして実際のプレイ。
そのままType Cover(キーボード)つけてやってもいいけど、それだと普通のノートPCと同じなのでタブレットっぽくプレイしてみる。
縦型でソフトウェアキーボードを出して寝ながらプレイ。
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PTとかは迷惑かけそうで厳しいけど、1対1の戦闘やクエするにはよさそう。(キーボード操作に慣れている必要があるけど…)

あと、ギャザクラとかチャットとかはかなりいい感じに使えそうな端末です。

寝落ち推奨端末です。

 

【追記】
画面タッチでのマウス操作は使い物にならないので、TouchMousePointer等の仮想マウスを使うと良い感じです。

2013年6月9日

6/7(金)発売のSurface Pro 256GBを買った。

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enchantMOONが発売日が伸びたのと、意外とSurfaceProのタブレットが高性能との噂を聞いたのため買い。
(たぶんenchantMOONはキャンセル。)

軽く一日使ってみての感想。

 

[性能]
とりあえず、個人的に気になるベンチマーク系をやってみた。

・Windowsエクスペリエンス

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基本スコアは5.6。
ゲーム用グラフィックスが悪いのかと思いきや普通のグラフィックスが一番低い。
まあIntel HD Graphics4000だからしょうがない。
Haswellになると変わりそうなのでちょっと買い時が早かったかな?

 

・CrystalDiskMark

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まあまあの速度。
4KのReadが相対的に低いのはちょっと気になるところ。
20MB/sちょい出ても良いのではないか?
パーティション開始オフセットとか見直したけど問題なし。謎だ。

 
・新生FF14ベンチ(http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/)

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SCORE:2216 1280×720 標準品質 Intel(R) Core(TM) i5-3317U CPU @ 1.70GHz Intel(R) HD Graphics 4000
標準品質でなんとかプレイできそうな感じ。ただ、ベンチ回すと本体がすごく熱くなるので冷却も必要かも。
寝ながらプレイとかは熱がこもりそうで怖い。

 

[ハードウェア]
・ハードキーボードを合わせると1kg超えるので持ち運びが楽とは言えない。
・タッチペンも付属しているがたまにポインタを見失う。(OS再起動で復活。)

・ちょっと負荷をかけると熱いので、膝に置いて作業とかは厳しそう。

 

[使用感]
Windows自体がデスクトップOSなのでタブレットとして使うのはまだまだ未完な感じ。
特に日本語入力回りが全然ダメ。
タッチキーボードが英語配列になったり、変換候補ボックスが入力文字とかぶっていたり、テストしているのか疑われる状態。
ハードキーボードは必須。
あと、画面真っ暗な状態から復帰するときに画面ロックパスワードを求められない時があるのはバグなんだろうか?(設定上問題ないことは何度も確認済み。)
持ち運びするタブレットという性質上、セキュリティリスクが付き物なので早急に直して欲しい。

 

[総括]
従来のWindowsソフトも動く可能性のある端末ではあるが、まだまだ未完成。(特に日本語入力まわり)
タブレットを求めるならiPadやAndroidタブレットの方が分がある感じ。
そのあたりはWindows8.1とかで調整してくれると信じているので気長に待ちます。
Haswell版とか出たら買い換えるかも…