2011年10月10日

CentOS 6.0をHyper-V上にインストールしてみた。
NICは「レガシ ネットワーク アダプター」を選択。

後はあらかじめダウンロードしておいた「CentOS-6.0-x86_64-bin-DVD1.iso」をマウントしインストールを進める。


ネットワークの設定をいじる。
(詳細は他の詳しいサイトを参照してください。)


IPアドレスの設定
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0


以下にした。
DEVICE=”eth0″
ONBOOT=”yes”
IPADDR=(任意のIPアドレス)
NETMASK=255.255.255.0
(※NetworkManagerではなく従来のnetworkを使用したいのでNM_CONTROLLEDは消した。)


DNSサーバの情報の追記
# vi /etc/resolv.conf


以下を追記。
nameserver (任意のDNSのIPアドレス)


デフォルトGWを追記
# vi /etc/sysconfig/network


以下を追記。
GATEWAY=(任意のデフォルトGWのIPアドレス)


irqbalanceを停止
何か他のサイトでirqbalanceが悪さをしネットワークが利用できない場合があるみたいなのでOFFる。
(複数CPUをゴリゴリ使うようになったらその時に考える。)


chkconfig irqbalance off
service irqbalance stop


network再起動(再読込)
# /etc/init.d/network reload
でも行けると思うが念のため再起動した…
# reboot now



Linux Integration Services Version 3.1 for Hyper-Vのインストール
Hyper-V上から統合サービスを利用するために「Linux Integration Services Version 3.1 for Hyper-V」をインストール
ダウンロードは以下から
Linux Integration Services Version 3.1 for Hyper-V
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=c1256a7f-8a2d-4b18-851c-63b22ca976d3


「Linux IC v3.0.iso」をマウントするとrpmが入っているのでインストールする。
# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom/
# cd /mnt/cdrom/x86_64     (※32bitの場合は/mnt/cdrom/x86)
# rpm –ivh /mnt/cdrom/x86_64/kmod-microsoft-hyper-v-rhel6-60.1.x86_64.rpm
# rpm –ivh /mnt/cdrom/x86_64/microsoft-hyper-v-rhel6-60.1.x86_64.rpm


# reboot now     (※念のため再起動。)


Linux IC V3.1インストール後にCD-ROMが認識できなくなるみたいなのでおまじないを追加。
(Linux Integration Services v3 Read Me.pdfに載ってた。)
# /sbin/insmod /lib/modules/$(uname -r)/kernel/drivers/ata/ata_piix.ko


起動時に読み込まれるように以下にも追記
# vi /etc/rc.d/rc.local


他にもこまごました設定を入れてみたが、だいたいは上の感じで動くと思う。

2011年10月6日

次期「Windows 8」の開発者向けプレビューリリース「Windows Developer Preview」がMSDNで公開されていたので仮想環境へインストール。
ビルドバージョンはBuild 8102。
プレビュー版なのでパッと見はWindows 7だが、「スタート」を押すと…

Windows Phone7シリーズみたいな画面に!(持ってないけど…)

IEのバージョンは10.0.8102.0 (Pre-release)。

タスクマネージャーが今までと違う。
パフォーマンスでCPUクロック数とか表示された。



まだ色々不安定でWindows 7みたいな衝撃はないけど、
これから研ぎ澄まされていくWindows 8に期待。

2011年10月5日

  iOS 5 GM SeedをiPhone4にインストールしてみた。
途中β版でもあった「3002」エラーが出たのでDFUモードでの「復元」インストールを行った。
【エラー内容】
iPhone”XXX”をアップデートできませんでした。不明なエラーが発生しました。(3002)。

「復元」インストール(DFUモード使用)は以下の方法で行った。
※「復元」インストールは初期化され工場出荷時に戻るので注意!
1: iPhoneをPCに接続。
2: iPhoneの電源を切る。
3: iPhoneの電源を入れると同時にホームボタンを押す。(電源ボタンは押したまま)
4: 10秒くらいすると黒い画面になるので、電源ボタンのみ離す。(ホームボタンは押したまま)
5: さらに10秒くらいするとDFUモードに突入。
6: iTunesがDFUモードを検知して「復元」ボタンのみ押せるようになる。(「アップデートを確認」は押せない)
7: Macだとコマンドボタンを押しながら「復元」ボタンを押す。(Windowsは知らん)
8: *.ipswファイルの選択画面になるのでiOS5のファイルを選択。
9: あとはiTunesの指示に従ってアップデート。
起動後に初期設定。
・位置情報サービス

・Wi-Fiネットワーク

・Apple ID

・利用規約(何でこのタイミング??)

・新機能のiCloudを設定

・iCloudバックアップ

・今まで専用アプリだった気がしたiPhoneを探す。

・Appleに個人情報送る確認

・初期設定完了!

・iOS5 GM Seedは5.0(9A334)っぽい。

とりあえずこれから使用感確認してみます。

2011年10月3日

Mac OS X Lionで追加されたLaunchPadだけど、
インソトーラとかそんなに使わないアプリまで追加されて、
本来の目的の素早く目的のアプリに辿りつけなくなってきたので、
以下のフリーユーティリティソフトを入れて整理。

・Launchpad Control
http://chaosspace.de/launchpad-control/

20111003_2607230[1]
けど、外部ソフト入れて整理しないとカスタマイズ出来ない仕様なのはいかがなものか…